カ行に戻って木城ゆきとさんから。
木城さんとは銃夢の2巻にビビビっときて表紙買いしてからのお付き合い。
好きですこの人。
銃夢は世界観がブレードランナーなお話。
こういう作品を紹介するとき必ずブレードランナーが引き合いに出されるのですが、もしかしたら今の若い人ってわからないんじゃないかなぁなんて思ってみたり。
今風の言葉で言うと超未来サイバーパンク?
んまぁそんな感じです。
特権階級のみが住む空中都市ザレム。
その都市が吐き出すゴミの山のすそ野にひろがるクズ鉄街。
クズ鉄の山から発見されたサイボーグの女の子。
記憶を失っていた彼女は自分を取り戻すためにハンターとなって生きるのだ。
作者の頭んなかの想像がそのまま誌面にぶっつけられたような作品。
綿密なストーリーとかじゃなく、そのつどの思いつきで描きなぐられてるような勢いがあります。
でもそれが面白い〜。
好き勝手な設定やストーリーながらも、見事にそれがはまっていく快感があります。
絵も一巻ごとにどんどん上手くなっていきます。
若い頃はまりましたねぇ。
銃夢シリーズはオススメなんですが、さすがに最初のほうはちょっと古い感じがするかも。
でも読み進めればラストオーダーのほうまで楽しめますよ〜。
水中騎士は剣と魔法のファンタジーなお話。
甲冑を着てシャチにまたがる水中騎士が主人公だったり、妖精もいたり、世界の果ては大瀑布となって終わっていたり。
こっちも世界観がすごいです。
良質のアニメーション作品を見てるような感覚がします。
でも3巻で終わっちゃうんだよねぇ〜。
途中からワキ役が走り出しちゃって、そっちで終局を迎えちゃう。
面白いのにもっと続けて読みたかったなぁ〜。
木城さんオススメ!
男の子の漫画です。
そんな感じの三十人目。
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